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K.613ベネディクト・シャック/フランツ・ゲルルのジングシュピール<愚かな庭師>のリート<女ほどすばらしいものはない>による8つの変奏曲 [モーツァルト]

ウィーン原典版(9) モーツァルト ピアノのための変奏曲集2

ウィーン原典版(9) モーツァルト ピアノのための変奏曲集2

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 2009/12/18
  • メディア: 楽譜








 前から弾きたいと思っていた曲、今日練習していました。

まだまだですが、初見で弾いてみた程度はこちらに載せています。→http://expulsion909.blog68.fc2.com/blog-entry-532.html.....

1791年3月ウィーンで作曲、つまりモーツァルト最後の年、死の年ですね、その時に作った最後の変奏曲です。

<魔笛>がK・620ですから、その前辺りになりますね。

「オペラの作品のリートです。」うろおぼえに先生に話した所、「フィガロ?コシ・ファン・トゥッテ??」と聞かれましたが、「そうではない」とだけこたえておきました。



これはオペラではなくて、ジングシュピール(歌芝居)のリートでもあります。

ベネディクト・シャックとゲルルの主演したものですが、彼らは「賢者の石、または魔法の島」という1790年初演のジングシュピールにもシカネーダーの脚本で出ていましたが、この原案は「ジニスタン、あるいは妖精精霊物語選」というものだそうです。そして「魔笛」ともストーリーや音楽に共通点があるそうです。

シャック、ゲルル、シカネーダーは<魔笛>の初演にも出ていたわけですし、

この時、シャックはタミーノ役、ゲルルはザラストロ役、そしてゲルルの奥さんはパパゲーナ役。
ゲルルの奥さんバルバラにモーツァルトはお熱だったという話もあるようですね。

ゲルル、シャック、シカネーダーは
「レクイエム」にも試練習出ていたわけなので、モーツァルトとごくごく親しい人たちであったわけです。



この変奏曲には歌詞がついているわけですが、ちょっとわからないので、どなたかご存知の方がいらしたら、ご教示くださると嬉しいです。




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コメント 2

アマデウス

いろいろチャレンジされ素晴らしいですね☆
ご承知の通り、モーツァルトは生涯で15曲のクラヴィーアのための変奏曲を書き遺していますが、≪「女ほどすばらしいものはない」による8つの変奏曲≫K.613は最晩年の作品ですね☆このリートは当時かなり流行った曲であると思われます☆ジャックはテノール歌手であり作曲家でもあったわけですから「愚かな庭師」(1789 年9月26日ウィーンで初演)でもこのリートを歌ったのでしょうね☆

by アマデウス (2010-08-08 07:26) 

Esther

アマデウスさん、テノールと一口に言っても役柄などを考えますと、いろいろあるわけですね。先日もDVDですがグノーの「ファウスト」を観ていましたが、老博士ファウストと、メフィストフェレに死後の契約として「魂を売り渡す」として若さを手に入れ、その若返ったファウストとでは声質を違わせないといけないわけです....そこが見所と言えばそうですが、シャックのテノールは一体どういう声質だったのか?....聴けるものなら聴きたいですね〜。(笑
by Esther (2010-08-24 10:59) 

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