呪われたジェシカ [映画]
最近若い頃見逃していた映画をチェックしている。これは1970年代に製作され、いわゆるモダンホラー全盛期の作品。生まれ変わりというのが仏教では輪廻転生、西欧ではドラキュラ伯爵、伝説にもあるように呪われた一族というか、そういうのがあって、この作品もその系列にあてはまる。
NYに住んでいた男女とその友人の男性がとある島に引っ越してくることから始まるようだ。島なのだが、村というか小さな町に出るのには船で渡らなければならない。いわゆる隔離された場所で、そこのかつての住人はいわくありげなひと。それで、彼女も都会暮らしのせいか人間関係のストレスかで、すこしばかり精神を病んでいて、入退院していた。そんなのどかな田園地帯のお屋敷に住めば少しは気も晴れるかとおもいきや、かつての住人の残して行った骨董品を売らないと生活ができそうになく、町で骨董品屋を探すが、村人たちはそっけない。
よそ者に対する偏見なのか?
まずはそのお屋敷に着いた日のこと、女(エミリー)が廃墟だと思って仮住まいしていたのを、最初は快く思わなかったものの、弦楽器の演奏を趣味の夫と同じく弦楽器を奏でるエミリーに通じるものが合って仲良くなれそうと、同居をすすめたのがきっかけ。しかし、ジェシカは骨董品の中に古い写真を見つけ、そのひとりがエミリーそっくりなのに気がつく。1800年代の写真になぜ?
あの頃、私の若かりし頃、高校生だった私がはじめて同級生と観に行ったのが「ローズマリーの赤ちゃん」だった。いわゆるオカルトブームで、その撮影場所もいわくありげだが、実際事件があったそうな高層ビル、マンションで....当時は摩天楼なんていっていた。
今でこそ、庭にローズマリーを植えて普通に見られるようになったけど当初は、薬草やハーブが一般的ではなかったので魅せられたものだ。今は映画に流れる音楽に興味を抱くのだが、実際、映画というのは二度三度と観るうちにいろんなことに気づかされる。
今後もこの時代の古いものを観て再発見したいと思う。
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NYに住んでいた男女とその友人の男性がとある島に引っ越してくることから始まるようだ。島なのだが、村というか小さな町に出るのには船で渡らなければならない。いわゆる隔離された場所で、そこのかつての住人はいわくありげなひと。それで、彼女も都会暮らしのせいか人間関係のストレスかで、すこしばかり精神を病んでいて、入退院していた。そんなのどかな田園地帯のお屋敷に住めば少しは気も晴れるかとおもいきや、かつての住人の残して行った骨董品を売らないと生活ができそうになく、町で骨董品屋を探すが、村人たちはそっけない。
よそ者に対する偏見なのか?
まずはそのお屋敷に着いた日のこと、女(エミリー)が廃墟だと思って仮住まいしていたのを、最初は快く思わなかったものの、弦楽器の演奏を趣味の夫と同じく弦楽器を奏でるエミリーに通じるものが合って仲良くなれそうと、同居をすすめたのがきっかけ。しかし、ジェシカは骨董品の中に古い写真を見つけ、そのひとりがエミリーそっくりなのに気がつく。1800年代の写真になぜ?
あの頃、私の若かりし頃、高校生だった私がはじめて同級生と観に行ったのが「ローズマリーの赤ちゃん」だった。いわゆるオカルトブームで、その撮影場所もいわくありげだが、実際事件があったそうな高層ビル、マンションで....当時は摩天楼なんていっていた。
今でこそ、庭にローズマリーを植えて普通に見られるようになったけど当初は、薬草やハーブが一般的ではなかったので魅せられたものだ。今は映画に流れる音楽に興味を抱くのだが、実際、映画というのは二度三度と観るうちにいろんなことに気づかされる。
今後もこの時代の古いものを観て再発見したいと思う。
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こんにちは!記事拝見しました。
この映画は初めて知りました。
もともとホラー系は怖くて見れないので><
応援していきます!
by しま (2015-06-17 10:38)